皆様こんにちは、筋トレ歴4年目のカメムシです。今回は筋トレで怪我をした時の過ごし方について詳しく解説して行きますのでよろしくお願いします。



トレーニング中に怪我をしたらどうするか?

もしトレーニングをしている際に怪我をしてしまったら今すぐに中断して体のケアをして下さい。怪我をした状態でトレーニングを続けていても治りが遅くなり、トレーニングを再開するのに時間がかかります。



怪我をした時のオフ期間

怪我をしてしまったらしっかりとオフをとって下さい。

怪我をした時のオフの期間についてですが、しっかりと治るまでがオフの期間だと思います。例えばぎっくり腰や、ぎっくり首などは1ヶ月もするとトレーニングに支障が無いくらいになっており問題なくトレーニングができると思います。骨折などとても大きな怪我をしてしまった場合は、お医者さんの判断に従って下さい。



マッスルメモリーがあるので大丈夫

長期間のオフを取ってしまうと筋肉が小さくなり筋力が落ちてしまうので怖いと思う方もいるかと思いますが、安心して下さい。人間にはマッスルメモリーというものがあります。

マッスルメモリーとは、筋肉や筋力が落ちてしまったとしても筋肉の細胞が元の筋肉量を覚えているため筋肉が速く元に戻る事です。

実際に私も経験していることで、私はよくぎっくり腰やぎっくり首をしてしまうのでオフを取ってしまう事が多いです。私の場合痛みが引くまで3~4週間かかるので長いオフになってしまいますが最近になってトレーニングを休む事があまり気にならなくなって来ました。

なぜならマッスルメモリーがあるからです。オフ明けのトレーニングは確かに多少ですが筋力量も落ちてしまい、前回の記録より良くない結果にはなっていますが問題ありません。約1ヶ月ほどのオフで落ちた筋力は、2,3週間もすれば元に戻っています。

ですので怪我をした場合はしっかりとオフを取りしっかりと体の怪我を治してからトレーニングを再開しましょう。



まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は怪我をした時の過ごし方について詳しく解説させて頂きました。

今回のお話で私が一番覚えておいて欲しい事はマッスルメモリーを信じる事です。筋肉は絶対に自分を裏切りません。1度付けた筋肉はすぐに元に戻ります。ですので怪我をしてしまった際はしっかりと休暇を取り、筋肉を取り戻して行きましょう。

実際に私が使用している商品↓


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

SBD リストラップスティッフ Sサイズ
価格:10,534円(税込、送料別) (2024/10/21時点)